「やきもののまち常滑の未来を
創ること」を目的に、
とこなめ焼
DESIGN SCHOOLが開校します。

愛知県知多半島の西海岸に位置する、やきもののまち常滑。常滑市の主要な伝統産業である常滑焼は、地域の風土に育まれ約千年の歴史を築いてきました。しかし現在、これまでに経験のないスピードとスケールで工場や問屋の廃業、後継者、担い手の不足などが起きています。長い歩みの中で常滑焼は、時代の要求を捉え、甕(かめ)に始まり、雑器・急須・土管・タイル・衛生陶器などを生み出し、革新を起こし続けてきました。今求められるのは、先人達が作ってきたものを引き継ぐのではなく、変わることを恐れずに新しいことに取り組んできた姿勢を受け継ぐ事だと考えます。とこなめ焼DESIGN SCHOOLは、新しいものづくりを探求するだけでなく、それが生まれるまちの未来を創ることを目指します。やきものの作り手に加え、伝えて、売り手、使い手となる人らが集い、今年の6月から来年の3月まで約10ヶ月常滑を拠点にしながら、様々な領域で活躍するクリエイターを講師として招きます。月に2度程の研修を軸に、学びに留まらず新しい仕事を生んでいきます。